Mod Organizerを導入しよう2
Mod Organizer解説第二回。前回は主に導入の話だったので今回はMODの導入手順や便利な使い方・機能を適当に紹介。
赤枠
基本的なボタン。左からMODの指定、Nexusページヘ、プロファイル、実行ファイル、(INIエディタ、NMMインポート、コンフィグ)、その他設定。一番右は問題点を自動で見つけてくれる(必ず解決する必要はない)
黄色枠
各種実行ファイルの選択、実行ができる。ショートカット作成のおまけ付き。
みれば分かるこのスッキリ感。是非活用してもらいたい。
緑枠
タブからプラグイン・セーブデータ・ダウンロード管理などができる。
プラグインではesp・esmのソート機能、個別にオン・オフ機能がついている。これを使うだけでもCTDや競合が起きにくくなるはず。優先度の固定も可能。ダウンロードタブはNexusからのダウンロードはもちろん、MODのバックアップとしても利用できる。
青枠
導入しているMOD一覧。チェックの入り切りで起動時の導入をきめられる。枠の下の方にあるメニューでカテゴリーを選択すれば(画像は選択済み)カテゴリーごとにツリー分けできる。
右クリックすればMODの詳細を見て、データの上書き状況やカテゴリーの変更、メモ帳などの用意もある。
また、MODのバージョン確認、プロファイルでのバックアップなど。
枠外
一番下にはMO起動中のログが残る。導入順番の確認などに使えるかも。